高齢ドライバーの"安全運転寿命"をのばす
- コウチ ユースタイル
- 11月20日
- 読了時間: 1分

若者と高齢者の重大事故が多い。
これは事実で、重大事故は大変痛ましい。
だから「高齢者はいち早く免許返納するのが100%正解!」
これは正しいのでしょうか?
物事には必ず2面あります。
特に地方の高齢者にとって、移動の自由を奪われる事は、いきいき自分らしく楽しく暮らす事を大きく阻みます。
これは個人の面だけではなく、多くの高齢者の心身の健康が低下する事は当然、医療費や介護費の増加、高齢者の消費行動の低下と経済…さまざまな社会問題にも直結します。
もちろん、危険を無視して無駄に運転寿命を伸ばす事は悪です!
出来る限りの努力をして、
【安全に運転する事ができる期間を延ばす】
これが大切です。
しかし、「じゃあ一体何をどう努力すれば良いのか?」これについてはまだまだ言われていません。
脳と運転に関する専門家である朴先生にご協力いただき、今後、高知県内はもちろん、全国にこの運動を広げていこうと思います。
初回は小さい規模ですが、良いスタートが切れたらと思います!
自動運転の技術向上で事故0の世界が実現することにも、大いに期待していますが、それを黙って無責任に待つのではなく「今できる事」に取り組んでいきましょう!





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